皆様こんにちは。
今回も、前回に引き続きキャラ雑感のご紹介をしたいと思います。
第二回目は、藤沢なぎささん。
どうでもいいですけど、平仮名の名前の後に「さん」をつけると目が時々滑りますね。なぜ最初に私は「さん」をつけてしまったんでしょうか。さんをつけろよデコ助野郎。
本当にどうでも良いですね。
さて、初出の販促絵にも、沢井かおりさんと一緒に登場している藤沢なぎささんですが、沢井さんとの間柄は、彼女の高校の一つ上の先輩にあたります。同じく看護の道を目指していたのですが、看護学校は都会にある別の看護学校に通い、一時期は離ればなれとなってしまっていましたが、ゲームの舞台となる私立病院で再会を果たします。
私も初めて知ったのですが、看護師にはプリセプターという制度があるそうなのです。先輩にあたるプリセプターが、後輩であるプリセプティーをマンツーマンで指導するという、なんとも百合心をくすぐる制度なんでしょうか。
一年ほど先輩にあたる藤沢さんが、晴れてかおりさんのプリセプターとなり、高校当時から仲の良かった二人ですが、病院でも、再び先輩と後輩となります。
といっても、藤沢さんは先輩キャラというよりも、親しい同僚といった感じのキャラだといえるかもしれません。先輩とはいえ、彼女もまだ二年目で、周りの看護師たちから見れば、ほとんど新人のようなものです。藤沢さんも沢井さんと同様、まだまだ完璧とはいえません。
しかし藤沢さんも、可愛い後輩である沢井さんに滅多な所は見せたくありません。沢井さんにとっては、高校時代から憧れの先輩で、その上、先輩看護師なのです。
そんな藤沢さんと沢井さんですが、憧れの職場だった病院での再会を経て、どのような物語を紡いでいくのでしょうか。
その先の真実は、ぜひ、皆様の目でお確かめください。あれ? 既視感? 前にも同じようなことを書いた記憶が……。