キャラ雑感 はつみ編 西川

2010年10月27日 | 開発室より

皆様こんにちは。
自分の名前を最初に書いたり、何回目とか書くのってなんか恥ずかしくない? という声があったので、タイトルのフォーマットを変更いたします。誰から言われたわけでもありません。主に自分の心の声です。

大変長らくお待たせしてしまいましたが、キャラ雑感の三人目、大塚はつみさんです。
来ました。ついに来ました。
今作の私的ナンバーワンキャラ。

お姉さんです。
しかもメガネです。私の好きなデザインのメガネです。
メガネです。

しかし以前も書いたかもしれませんが、こうしたいわゆるお姉さんキャラが、いつの間にか自分よりも年下になってしまっていることに気づくと、少しもの悲しくなったりします。果たして自分はこのままでいいのだろうか? と。
学園を舞台にした物語における先輩キャラというのは、往々にして年下だったりするのですが、そこは学園ですし、学校の先輩として割り切れるのですが、教師や、今作の主任という立場のキャラが年下というのも……。
嘘です。全然気になりません。むしろ年下のお姉さんキャラとか最高じゃないですか。
年下の女の子が子どもっぽい主人公にお姉さんぶるとかも、大好物です。


そんな感慨はさておき、大塚はつみさんです。
お姉さんです。しかもメガネです。
キャラクターデザインをしていただいている成瀬ちさとさんの絵は、エンジェリックセレナーデなどで皆様もお馴染みかと思います。成瀬さんといえば、ラスティのようなかわいらしい女の子だよなあ――というイメージが私にとっては強かったのですが、成瀬さんの描く年上の女性も、すばらしいです。
私服のセンスの良さとか、パジャマ姿なんてもう……もう!
あ、キャラ雑感では書きませんでしたが、沢井さんのパジャマ姿や藤沢さんのスパッツも最高です。堺さんの○○○○とかは珠玉です。スパッツ! スパッツ! ネコミミ! ネコミミ!
そして物語の中で描かれるはつみさんも、魅力溢れる女性となっています。
普段は厳しい主任が実は――とか。
子どもの患者さんに年増と言われて――とか。
そしてなんといっても彼女の魅力は、彼女のシナリオに入ってからかもしれません。
はつみさんの照れた顔なんか見た日には……。
これ以上は私の口からは申し上げることはできません。

その先の真実は、ぜひ、皆様の目でお確かめください。三回目。

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