皆様こんにちは、普段はシナリオライターをやっております、西川です。
タイトルの通り、今回私は「白衣性恋愛症候群」の広報のお手伝いをさせていただいています。
といっても、対外的な交渉や広告などの本格的な広報ではなく、このブログを中心に、皆様に様々な情報をお届けするような感じになるかと思います。
第一回ということで、今回はこの「白衣性恋愛症候群」がどのようなゲームかのご説明をさせていただこうかと。
「白衣性恋愛症候群」は、私の尊敬する、宮澤剛さんがディレクションをするゲームです。そう書けって言われました。良い意味で変態の、さすが、彼のリビドーが詰まった作品に仕上がっているかと思います。彼は「白コショウ」という略称を使っているようですが、私が書くブログのエントリーではこれ以降二度と書かれない単語でしょう。
さて、本題のゲームの内容ですが、さすが現役の看護師である「佐倉さくら」さんと「円まどか」さんが書かれているだけあって、現場の雰囲気は痛いほど伝わってきます。一つ一つのエピソードが「ああ、本当にこんなことがあったんだろうなあ」と考えさせられました。
中には難しい病気の名前なども出てきたりしますが、今作では用語辞典機能というものがありまして（下図参照）、分からなければすぐに確認出来るので安心です。
ちなみにこの画面は開発中のもので、実際のゲーム画面とは異なる場合があります。文章も画面も私がwikipediaを見て、五分で作成しましたので、参考程度にご覧ください。
登場しているキャラは、シナリオを読んで私が気に入っている二名です。好みが丸わかりですね。しかしお姉さんキャラと言われるようなキャラの年齢が、総じて自分より年下になってきたのはちょっとショックです。
それでも、自分で書く場合はお姉さんに甘える気持ちで書かないといけないので、大変です。嘘です、楽しいです。
なんだかあまりうまく説明出来た気がしませんが「白衣性恋愛症候群」鋭意作成中です。
上で画像をでっち上げていましたが、現在平行作業中のスクリプトという行程で作ってみたものなのです。次回は「スクリプトとはなんぞや？」をお送りしたいと思います。
