こんにちは、工画堂スタジオのbookです。
今回は特別更新情報がないのでどうしたものかな~とは思っていたのですが、
以前「白恋剛だけでなく、スタッフの愛車をブログで紹介して」というお声をtwitterのほうでいただきましたのを思い出しました。
ですので、趣向を変えて今回は、マルチドライバーを自称する私bookめがスタッフの愛車を試乗レポートしたいと思います。
記念すべき(?)第一回は、弊社HPにて「90番の旅」をいうコーナーを連載している「旅人A」さんのマシンにライドオン!
どーーーですか、これです。
ヤマハの「SR400」というオートバイでございます。
■豆知識■
1978年に誕生した単気筒バイク「SR400」はデザイン・機能をあえて変えることなく今も支持を集める不朽の傑作、ロングセラーマシンです。
旅人AさんのSRは、写真では写していませんが、サイドカバーに「90番」のステッカーが貼ってあります♪
そしてトラッカーカスタムというでしょうか?
タイヤ・マフラー・ライトなどカスタマイズされてますね。
なかでもハンドルが広いです。ワイドです。ゆえに乗り味もトラッカー。
……なぜそれをSRで再現したのかは謎でございます。
始動方法はキックのみ。いやあ硬派な仕様です。
試乗を意識してスタートしましたが暖かくなってきましたしね、バイクで受ける風が気持ちいい!最高!
そして何より普段原付バイクで通勤している私は、速度30kmを越えないようビクビクして走っておりますからね、流れに乗れるって意味でダブル最高ですよ!レポも忘れます!
お巡りさんにも、にこやかに敬礼☆
陽気もあいまって、走行中には歌も口ずさんでしまうくらい…
…中央フリーふふーん♪ ふーふふん競~馬ふふーん♪(下道を走りながら)
やはり単気筒マシンですから振動が大きく、そこがまた気持ちいいのですが
気のせいか、信号待ちで計器を見るにつけキーの位置が変わっているような?
キーに触ってみると……
ぬぬぬぬぬ、抜けたーーーッ!!!
もちろんエンジンはかかりっぱなし。
book初めての体験に、路肩でとまどいを隠せません!
(え…なにこれ。これが噂のキーレスエントリーなの?)
とりあえずどうして良いかわからず、元に戻した私は
キーを捻ってエンジンを止めてキーを抜く(←自然)
キーを挿し、捻ってエンジンをかけてキーを抜く(←不自然)
どうやらここらへん壊れてるようです(普通のSRは抜けません)。
そんな走行中はキーがいらない旅人氏のSRでした。
<寸評>
イナフ。
■今週の白恋剛川柳■
最近は 川柳パートが 悩みです(マジ枯渇)