ども!しろこいわー!
白コショウ開発ディレクターのみやざーですよ。
さてさて、ここに登場も二回目です。
前回は台本のお話をしましたが、今回は余り皆さん気にせず、
しかし重要な画のパーツ「インターフェイス画面」の
開発のエピソード等をお話しようかと。
いわゆる「フレーム」はゲーム画面の外側や、画面構成
の要素として、無くてはならないけど話のタネには余りならない代物です。
でも、当たり前ですが、無いと成立しませんからね。
色々な画面で、色々なボタンが、説明が、表示演出等が
渋い縁の下の力持ち宜しく、活躍しています。
あれですよ、無くして判る親のありがたみ同様、
気にしないと気がつかないものですから。親は大事にしましょうね。
『何時までもあると思うな親と金』とも言われますしね。
そんなインターフェイス、白コショウでも当然作って下さる方が居るわけですが、
それは高沼姐さん!ソルフェージュ等ミュージックアクションシリーズのちびキャラも
作ってくれてる姐さんは、そういうのが得意なまさに縁の下の母さんなんですね。
今回も、結構仕様書は簡単なのでも、任せてしまえばちゃちゃっと作ってくれる
高沼姐さん。
でもこの姐さん、遊び心満載な肝っ玉かあさんで、ほっといても勝手に素敵な演出等
つけてくれる反面、稀に「なんだこれ!?」ってのを出してくるんですよこれがまた。
今回、ほったらかして勝手にやっててもらった画面が来たのですが……
音楽鑑賞モードの画面ですが。
なんだこりゃ!!笑
ちょっと姐さん謝罪と説明を要求する。
「ごめんよー、ごめんよー!twitterでみやざーとフォロワーさんが
いつもキャッキャウフフ楽しそうだから
ついついインスピレーションが駄々漏れしちゃったんだよー。
そうだ、みやざーのちびキャラ作ってミュージックパートつくらね?」
(高沼美雪 @nuu_nee)
……まあこんな感じで、普段twitterで見せてるようなユルーいやりとりのそのままに、
「白衣性恋愛症候群」は作られております。
べっ、別にいつもふざけてるんじゃなく、真面目な時は真面目モードなんだからねっ!
その成果は製品で皆さんに見てもらえればなと思っています。