初めは、影の二番手ライターを目指してサブのシナリオを担当していましたが、竹内さんの広くて大きな心と、私の我が儘とで、なぜかミルスキ・リーンネという、カル、エリンシエに次ぐ、かなりメイン所なキャラクターのシナリオをほぼ丸々任せていただくことになりました。
そのせいで(そのおかげで)、開発当初に想定されていた出番を大幅に超えて、ミルスキというキャラクターが前面に出てくることになりました。
竹内さんの愛情が注がれているカルやエリンシエに負けないくらい、ミルスキには私も愛情を込めて書かせていただきました。
プレイした皆様にも、気に入っていただければ幸いです。